都心の便利なエリアに位置している公営墓地

霊園を選ぶのって意外と難しそうなイメージがありますが、覚えてしまえば理想的な霊園を見つけることが出来ます。
あまりにも多く霊園がありますので、まずはその中から様々なことを比較するところから始めていきましょう。 都心の便利なエリアに位置している公営墓地は大変人気が高く、何年経過しても入手することの出来ない人が大勢いるのが現状となります。
募集時期や応募資格、そして応募方法等に関しましては、各自治体の霊園課などにお問い合わせしましょう。各都道府県、また市町村など自治体が管理や運営を受けている霊園のことを公営墓地といいます。
お墓を建てるためには、そのお墓を使用することとなる権利を取得する永代使用料が必要なのですが、公営墓地の場合におきましては、民営の墓地と比べて、永代使用料や年間管理費が安価となっています。

 

公営墓地は自治体によって募集方法は少々異なっていますが、新聞などで年1回公募されることで抽選で入手者が決定されます。
募集対象とされるのは、まだ一度も埋葬されたことのない遺骨のある人となっており、その自治体に本籍や現住所のある人限定となります。



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4年前のある日、友達のひとりが、
「ねぇ、ミッチー(及川光博)のコンサートに一緒に行ってくれない?」と
猫なで声で誘ってきました。

当時、ミーの彼に対する印象といえば、
「歯の浮くようなセリフを真顔で言える日本で珍しい人」くらいで、
好きでも嫌いでもない存在でした。

しかも、彼が歌を歌っていたともよく知らず、
「行ったら後悔しそう」と渋っていたのです。

120分や三時間もの間、
受け入れがたい音の中に身を置くのは耐えられない!と思ったのです。

しかしその友達が、
「ミーも去年まで同じだった、でも、行ったら一瞬で変わったの!」と
何回も繰り返すので、
「じゃあ、ライプの後でお酒おごれよ」と脅しつつ、
会場へ向かったのでした。

会場に着くと、
こんなにミッチーのファンが存在したのか!というくらい、
うようよとうごめいていて、何だかまた不安な気持ち…

かなりコアなファンらしき人たちの服装もちょっと怖い…

この時点でミーは引き返したい気分。
お酒なんかおごってもらわなくていいから、断れば良かった!と思いつつ、
しぶしぶ座席へ…

友達は「ミッチー、素敵よ」と熱に浮かされている様子。
おかしい、ミーはこの場で絶対に浮く、浮きまくる、と確信しました。
そうこうしているうちに照明がダウンして…

さて、約三時間後…
モノの見事に一瞬で変わったミーは、
超ご満悦でお酒を飲みながら、
今体験した素晴らしいミッチーワールドを
収まらない興奮とともに回顧したのでした。

完全に魔法にかかったミーは、
究極のストレス解消法を見出したと思います。