墓石代や永代使用料または管理料などが必要

知っておかなければいけない最低限の知識が霊園探しにはあり、まずはそれを頭に入れておきましょう。
どんなに環境の良い霊園だったとしても、実は管理が行き届いていないなんてこともあるので気を付けましょう。 お墓の購入費用は非常に高額になりますので、事前になるべく多くの情報収集をしておきましょう。
霊園や墓地の現地見学会に積極的に参加して情報を集めておくことが大切です。お墓の購入費についてですが、墓石代や永代使用料、または管理料などが必要です。
墓地購入費用というのは非常に高額となっていますので、最近におきましてはローンでお墓の購入費を支払う方法もあります。

 

もしお墓の購入費をローンで購入する時には墓石代をローンで支払うのが一般的となっています。
ただし永代使用料は分割することが出来ないケースが多くなっているのでご注意ください。



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ぼくは、トルコ人と結婚しており、
一年のほぼ大半は旦那の国に住み、
お子様の日本語教育のため、春と秋、毎年2ヶ月ほどを、
父母が住む千葉の実家で暮らしている。

帰国は頻繁だが、
日本を離れてもう10年以上…

「日本は豊かな国だな」「こんなに物があふれている」と
帰るたびに感じるのは、ぼく達家族の生活が日本とは違い、
かなりシンプルなものであるからだと思う。

トルコの我が家は、
山の中の一軒屋なので、電気が来ていない。

水力、太陽熱、風力の三種で自家発電している。
家の中の電化製品は、一般の家とあまり変わらないが、
家族全員、節電は常に心がけている。節水も同様。

一年のうち何日かは、電気が不足することがある。
降水量が極端に少ない夏に、
曇りがちで、風の吹かない日が数日続くと、
冷蔵庫の電源を切らないといけないほど、電気が不足するのだ。

そんな時は、
もちろんテレビもコンピュータも使わず、
23時は蝋燭の明かり…そして早く寝てしまう。

お子様達は、テレビを家で見ることはない。
ましてや流行のゲームなど、一度もしたことがない。

お子様達には、
モノよりこころが大事だと常に言い聞かせている。

日本の都会で生活し、
欲しい物を次から次へと与えるような生活をしていたら、
お子様の性格も変わるかもしれない…と危惧する。

モノのない生活だから、
一冊のノートに大喜びするお子様がいる。
自分で作ったおもちゃでいつまでも遊ぶお子様がいる。

必要以上のモノを与えられ無感動になるより、
小さなものでも、手にした時の感謝の気持ちを忘れないような、
そんなこころを持ったお子様に育って欲しいと思う。