民間における公益法人や宗教法人が管理と運営を行なう民間ブログ:09 8 18
育児をしている時は、
子どもが何かしてきたら、
大袈裟に褒めるということが非常に大事!
通常の褒め方では駄目なのである。
子どもは自分の親が大喜びしているのが解ると、
脳の限界を取り払って、
脳のシナプスを一気に増やすことができるのである。
気をつけるべきは、
夫婦のどちらかが親馬鹿になってしまい、
夫婦の一方が白けてしまいチャチャを入れること。
これは夫婦としては正常の反応であっても、
育児においては非常に有害なのだ。
夫婦のどちらかが親馬鹿になっているのなら、
自分も一緒になって親馬鹿になってしまうくらいの
心意気が必要なのである。
都市部で暮らしていると、都会の刺激が強いために、
どうしても白けてる人々が大量に出てきてしまう。
奥さんが親馬鹿になっても、夫がツッコミを入れて来るし、
夫が親馬鹿になると、奥さんがツッコミを入れて来て、
親馬鹿になる機会を失ってしまう…
そうすると
子どもは脳のシナプスを増やすことができず、
頭が悪くなってしまうのだ。
子どもは誕生から6歳までの間、
日々、必ず何かしら仕出かして来るのだから、
夫婦が交互に何かを見つけて、大袈裟に褒めてしまえばいい。
大袈裟に褒めれば褒めるほど
子どもの脳のシナプスが増えるのだから、
非常に頭の良い子どもに育ち、その後の子育てが非常に楽になるのである。
とは言え、
夫婦はいつも元気一杯でいられるわけがない。
奥さんは育児疲労で疲れ切ってしまうこともあるし、
夫は勤続疲労で疲れ切ってしまう時もある。
なので、
奥さんが疲れていたら、奥さんを休ませて、
その間、夫が子どもに対して親馬鹿になっていればいい。
夫が疲れていたら、夫を休ませ、
その間、奥さんが子どもに対して親馬鹿になっていればいいのだ。