多くの民間霊園で指定石材店制を導入している傾向にあるブログ:26 4 16
「食べること」と「食べないこと」では
どちらの方が痩せるでしょうか?
…という質問をしたら、ほとんどの人は、
「食べないこと」と答えるでしょう。
僕も昔は、そう思っていました。
実際、食べなければ、
2日3日で
6`〜6`は簡単に痩せますからね。
この思い込みから、
多くの人は食べないダイエットを始めます。
そして、すぐに痩せ始めます。
当然ですよね。
体にエネルギーを入れずに、どんどん使うのですから…
しかし、人間の体は良く出来ていて、
体に蓄えていたエネルギーが突然減り始めると
エネルギーの節約が始まり、入ってきた食べ物から少しでも
エネルギーを取り込もうとし始めます。
このため、徐々に痩せにくい体に変化し、
一生懸命にダイエットしても、
体重の減らない時期が始まります。
これが、停滞期の正体なんです。
さらに、十分にご飯を食べていないと、
栄養不足にもなってしまいます。
炭水化物などの消化は、
色々な栄養素が複雑に絡み合って行われているので、
栄養が不足していると、消化が十分に行われなくなるんですよ。
だから、
ちょっとしか食べていないのに、
体重が増えるという現象が起こるのです。
好きなお菓子も食べられない。
でも、体重は減らない。
ちょっとでもご飯を食べると、
体重は簡単に増えてしまう。
どんどんストレスはたまり、ついにはダイエットを断念!
そして、リバウンド。
このように
食べないダイエットは、
リバウンドを起こすと同時に、痩せにくい体を作り出すのです。
一方、規則正しい食生活を送れば、
ストレスも溜まりにくくなり、
さらに太りにくい体になれるのです。
―地球滅亡まであと427日―